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受け継がれる意思 

【MMORPGを100倍楽しむTips】

ゲームを始めたばかりで、その世界の右も左もわからない状態では
やはり、誰かに頼りたくなるのが人情というものです。


そういった思いから、自分よりも、その世界の住人として
経験が長い古参プレイヤーと仲良くなり、色々と学びたい
と考える新規プレイヤーは多いでしょう。

一方、古参プレイヤーの方も、新規プレイヤーに対しては
出来るだけ親切に接し、自分が楽しんでいるゲームを
一緒に楽しんでもらいたいという思いがあります。



そうした両者の思惑(下心)が絡み合った時、自然と
一種の師弟関係のようなものが出来上がります。

師弟関係と言っても、もちろん当人達にその意識はありませんが
ハタから見ていると、弟子に当るプレイヤーは
戦い方、狩り方、装備の選び方、等において
やはり師匠の影響を色濃く受けている事が多いです。



そうして成長した弟子も、やがて独り立ちし、
今度は自分が師匠という立場で、新規プレイヤーを迎え入れます。

つまり、こうした連鎖が続く事で
おのずと流派のようなものが形作られていく訳です。



今回は、そんなMMOにおける徒弟制度の中で
細々と引き継がれるレア流派「孤高流」について書きたいと思います。


■和気藹々流と孤高派
複数のメンバーでPTを組み、楽しくチャットをしながらプレイする流派を
仮に「和気藹々流」と呼びましょう。

特徴として、和気藹々流で育ったプレイヤーは、助け合いの精神を
重んじる傾向にあり、場合によっては寄生だって容認してしまう程
心の広いプレイヤーに育つ事が多いです。
寄生の是非はさておいて「多人数同時参加型」というMMORPGの
基本コンセプトにもかなった、非常に有益な流派といえるでしょう。


対する「孤高流」は、その言葉通り
基本的にソロプレイを主体に構成された流派です。
誰にも頼る事なく、日々黙々と狩りやPvPに勤しむ。
さながら、そのプレイスタイルはMMORPGに対する挑戦状。
MMOの基本コンセプトを根底から覆す挑発的流派でもあります。



弟子の教育方針についても、両流派には顕著な違いが見られます。

「みんなで楽しもう」という精神の下、仲間同士で
助け合いながら、師匠も共に成長していくのが和気藹々流。
そんな教育方針が功を奏し、結果的に多くのプレイヤーに
継承されてきました。


対する「孤高流」の教育方針。

その特徴は、一切の寄生を許さず、アドバイスも与えない
悔しかったら強くなれ、という徹底したスパルタ教育主義にあります。
(まあ、ただの放置プレイとも言いますけど)

和気藹々流では、ドロップしたアイテムの譲り合いという
微笑ましい光景が度々見られますし、師匠が弟子に自分の装備品を
分け与える事も特にめずらしい事ではありません。

しかし、孤高流にはそういった人間らしい暖かさや
思いやりの精神は一切存在しません。
基本的には、弟子も競争相手の一人であり
言ってしまえば、弟子入りしたその日から、むしろ敵同士なのです。



弟子がチャットで泣き言を喚いても、師匠がそれに答える事はありません。
というか、そもそも孤高流の継承者は、チャット欄を見ていません。



とにかく徹底的に弟子を突き放し、それでも付いてくる者は

更に突き放す

果たして、これが師弟関係と呼べるのか、と疑問を投げかけたくなりますが
これこそが「孤高流」なのです。



そのあまりに苛烈な教育方針ゆえ、弟子は皆心が折れて辞めてしまい
やがて流派そのものが滅びていくという
MMO界の劣性遺伝子でもあります。


仮に、和気藹々流が

陽拳ゆえに多種多様な分派が生み出された南斗聖拳

なら、孤高流は、

隠の拳ゆえに、一子相伝で伝えられた必殺の北斗神拳

と言ったところでしょうか。


まあ、必殺と言っても

その必殺は弟子に向けられているのですが……。




■語り継ぐ事
「孤高流」は、非常にレアであり、貴重です。
獅子は我が子を千尋の谷に突き落とすといいますが、

突き落としたら死んじゃった」というのが孤高流。

子孫が残せないという宿命の設定。
さながら「弟子の屍を越えていけ」といったところでしょうか。


とにかく、弟子を皆殺しにして、師匠自身も飽きて引退してしまったり
または他の流派へ鞍替えしてしまうのですから
孤高流は途絶える一方です。



果たして、こんな事で良いのでしょうか。


確かに、和気藹々流の継承者を選ばない汎用性の高さは魅力ですが
反面、勤勉ではない怠け者プレイヤーは、優しい師匠の下で
ただ堕落していくのみ。

孤高流の師匠なら、そんな奴には一瞬だって寄生を許しませんから
おのずと性格が調教されていきます。

「孤高流」は、現MMO界ではプレイヤーの定着率を落とすだけの存在と
言われていますが、相性が噛み合ったときの
弟子の急激な成長も見逃せません。


そう、やはり孤高流はMMO界にとって必要な存在なのです。


現在MMOプレイヤーとして「和気藹々流」を継承している方々は
「孤高流」の継承者が、スパルタ教育で弟子達を瞬殺していっても
どうか、見て見ぬフリをしてあげて下さい。

可愛そうに思えるでしょうが、ここは心を鬼にして
「孤高流」の継承に一役買おうではありませんか。


ただ、せっかく夢と情熱を持ってMMOデビューしたのに
孤高流に弟子入りしたばっかりに、瞬殺された新人さんには
心からご同情申し上げます。
[ 2008/03/12 16:52 ] MMO Tips | TB(0) | CM(0)

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