スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

アバター 

皆さん、あけましておめでとうございます。
新年一発目は、昨年大晦日に見てきた映画感想を書きたいと思います。

ブラッド・ダイヤモンド 「アバター」
 2009年 アメリカ
 監督:ジェームズ・キャメロン

 出演
 サム・ワーシントン
 ゾーイ・サルダナ
 シガニー・ウィーバー

【あらすじ】
元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される
“アバター・プログラム”への参加を要請された。
そこで様ざまな発見と思いがけない愛を経験した彼は
やがて一つの文明を救うための戦いに身を投じていく…。

【感想】
3D立体映像とCGの凄さが話題の「アバター」ですが、観終わってまず
最初に思ったのは、何よりストーリーが素晴らしかったという事です。

a03

王道的なストーリーと魅力的なキャラクター、それらを
演出するための、あくまで「道具」としてCGが使われているだけであり
また、それを見事に体現出来ているのが、本作品の
最大の魅力と言っても良いと思います。

a02

青い豹のような原住民「ナヴィ」は、俳優の演技を元にフルCGで
作られているそうで、その自然な演技と表情にまず驚かされますが
あまりにも自然なので、「このCG凄い」という感覚さえ
そのうち忘れてしまいます。

あの「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムにも当時驚いたものですが
ゴラムの凄さは、まさに「このCG凄い」というレベルでした。
観客がCGの存在自体を忘れて、物語に没頭出来るという意味では
「アバター」のCGクオリティーは、過去のどの作品をも凌駕している
と思います。

01

そんなCGクオリティーの甲斐あってか
主人公ジェイクが、自分の分身であるアバターとリンクし
原住民ナヴィと心を通わせていく展開にはどんどん引き込まれます。
ヒロインであるネイティリも、ルックスだけを見れば、いかにも
日本人受けしなそうなんですが、観ているうちにどんどん可愛く思えてくる
から不思議です。(笑)

とにかく、展開されるドラマやエピソードが
王道的で見慣れた展開であるにも拘わらず、イチイチ面白かったですね。
やはり、この辺りは映像の説得力の凄さなんでしょうか。

a06

全編3D立体映像という事で、一つ心配していたのは
安易な映像飛び出し効果や、アトラクションのようなノリで
観客を驚かせるような演出があったら、映画本編に
集中出来ないかもなぁと言う点。
ただ、それもまったくの杞憂に終わりました。

a01

立体映像は確かに凄いんですが、どちらかと言うと「奥行き」を
表現する為に使われているので、惑星パンドラの大自然を
まるで、その場で観ているかのような臨場感で楽しめます。
鑑賞中、映画本編を邪魔する事は一切無いので
心臓の弱い方でもご安心を(笑)



a04

物語佳境の、人間対ナヴィの戦争シーンは本当に鳥肌ものです。
そこに至るまでのストーリーの熱さに、映像の凄さもあいまって
ナヴィと人間が死闘を繰り広げる様は、文字通り
手に汗握って観てしまいました。


09

リピーター達の間では「もう一度観る」では無く
「もう一度あの世界に戻る」と表現される程の本作品。

ストーリー、キャラクター、音楽、映像、そのすべてが
過去観た事が無い程の高い水準で、見事に調和しているからこそ
観客をここまで物語に没頭させられるのだと思いました。

スターウォーズ、マトリックス、ロード・オブ・ザ・リング・・・
映画業界では、何年かに一度、その後の映画作品の流れを
変えてしまう程パワーを持った作品が出てくる事があります。
この「アバター」も、間違い無くそういった節目となる作品の一つ。
(個人的には上の3作品を初めて観た時以上の衝撃を受けました)

滅多に映画館でリピートしない自分ですが
はやくも、もう一度あの世界に戻りたいと思いはじめてます。
(9.5点/10点)
スポンサーサイト
[ 2010/01/01 01:14 ] 映画 | TB(0) | CM(2)

アフロサムライ 

アフロサムライ 「アフロサムライ」
 2007年 アメリカ
 監督:木崎文智

 出演
 サミュエル・L・ジャクソン
 ロン・パールマン
 ケリー・フー

【あらすじ】
「一番」のハチマキを持つ者が世界を制する「闇の剣客道」。
そして「一番」に挑めるのは「二番」のハチマキを持つ者のみ。
「二番」のハチマキを持つアフロサムライは、「二番」ハチマキを狙う
剣客達を次々に退けながら、父の仇である「一番」の元へ向かう。

【感想】
アメリカFOXテレビが、2007年1月から放映していたテレビアニメシリーズ。
イラストレーター岡崎能士の漫画「AFRO SAMURAI」を
日本のアニメスタジオ「GONZO」がアニメ化した作品です。
(その後、日本でも「WOWOW」で放映されていたようです。)

アフロ03

製作には、原作に惚れ込んだサミュエル・L・ジャクソンが参加。
彼は声優としても参加しており、劇中ではアフロサムライと
ニンジャニンジャの二役を担当しています。

私が観たDVD版は、テレビ版全5話を劇場公開用作品として
120分に再編集した内容になっています。

荒唐無稽な設定で、おまけに主人公がアフロヘアーの侍、と来れば
ついついギャグ路線を想像してしまいがちですが
本編はいたって大真面目のシリアスな内容になってます。

アフロ2

そして、殺陣のシーンが凄いです。
少なくとも私は、これほどのアクションシーンを
かつてアニメで観た事はありません。
血しぶきや手足が飛びまくりで、かなり残酷なシーンも多いんですが
アメコミ調のスタイリッシュな作画と、コントラストを強めた
抑え目の色彩で構成された画面が、殺伐とした世界観と
非常にマッチしていました。

実際に観るまでは、良くも悪くも「ミュージッククリップ」のような
内容を想像していたんですが、意外?に
ドラマ部分にも力が入ってましたね。

ただ、やはり本来TVで放送されていた物を
一本の映画として編集しているので、劇中どうしても
冗長でテンポの悪くなる箇所もチラホラありますが・・・。

まあ、「こういうノリ」が好きな人には
間違いなく楽しめる一本だと思います。

ハリウッドでは既に、サミュエル主演の
実写版制作も予定されているとか。
こちらも是非観てみたいですね。
(6.0点/10点)
[ 2008/06/17 12:08 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

クローバーフィールド/HAKAISHA 

久しぶりに映画の感想を。

クローバーフィールド 「クローバーフィールド/HAKAISHA」
 2008年 アメリカ
 監督:マット・リーヴス

 出演
 マイケル・スタール=デヴィッド
 マイク・ヴォーゲル
 オデット・ユーストマン

【あらすじ】
ある夜、日本への転属が決まったロブを祝うため
サプライズ・パーティが開かれていた。
その最中、突如として不気味な爆音が鳴り響く。
外の様子を見に屋上へ向かった彼らは、そこで
炎に包まれたニューヨーク市街を目撃する。

【感想】
未知の生物によってパニックに陥るニューヨーク市街を描いた
ドキュメンタリー風フィクションです。

荒唐無稽な設定の大災害を、終始「一般人の視点で描く」という
コンセプトは、あの「宇宙戦争」(S・スピルバーグ監督)にも通じる
部分ですが、ハンディカメラによる臨場感や、一人称視点での
アトラクション性等も考慮すると、こちらの方が
そのコンセプトを忠実に再現できていると思います。

image03

詳しい内容はネタバレになってしまうので、あえて書きませんが
この映画はとにかく「臨場感」を楽しむ作品です。
手ブレの入ったホームビデオ調の映像と、映画観の大音響によって
まるで、自分もその現場に居合わせて、登場人物たちと一緒に
大災害を経験しているかのような気分を味わえます。
この感覚は、映画というより、一つのアトラクションに近いかもしれません。

また、ドキュメンタリー風という部分だけを切り取って
あの「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と比較する方も多いようですが
「覗き見る」という感覚だったブレア・ウィッチ・プロジェクトに対して
こちらは「体験する」という部分に主旨が置かれているので
実際に観ている観客の抱く印象は、まったく違うと思います。
そういう意味でも、やはり先述の「宇宙戦争」に近いと思いました。

image02

その斬新な手法にばかり、目がいってしまいがちですが
本来の人間ドラマ部分が貧弱かというと、そんな事も無く
登場人物達に対してはキチンと感情移入出来る構成に
なっていますのでご安心を。

image04

全編、ハンディカメラによる一人称視点で撮影されているので
人によっては、乗り物酔いならぬ「映画酔い」をするかもしれません。
実際、映画館でも「映画酔いにご注意下さい」という張り紙がされています。
最初は、新手のプロモーション戦略かとも思いましたが
公開当初アメリカでも、かなり問題になったようで
実際見てみると、慣れるまでは確かに酔えます。
ただし日本人の場合、揺れていない字幕を見ている時間が長いですから
アメリカ人のソレほど、深刻では無いみたいですね。

さらに、劇中の重要な場面ほど、なぜか「手ブレ」が無くなりますから
何だかんだ言って、鑑賞中は特に気にせず楽しめると思います。
ただし、自信の無い方は酔い止め薬を飲んで行くのもアリだと思います。
実際、そういう方も多いみたいですから。(笑)


「この作品は、絶対に映画観で観てください」という謳い文句は
これまでにも何度か見た事がありますが、この作品だけは本当に
映画観の大画面、大音量で観た方が良いです。
家庭のテレビでは絶対にこの臨場感を味わえないでしょう。

ちなみに、タイトルの「クローバーフィールド」とは
「放射線隔離地域」という意味を持つ隠語です。
(7.5点/10点)
[ 2008/04/07 16:09 ] 映画 | TB(1) | CM(3)

トゥモロー・ワールド 

昨日に引き続き、少し前に観たDVDの感想を。

ブラッド・ダイヤモンド 「トゥモロー・ワールド」
 2006年 イギリス・アメリカ合作
 監督:アルフォンソ・キュアロン

 出演
 クライヴ・オーウェン
 ジュリアン・ムーア
 マイケル・ケイン

【あらすじ】
西暦2027年、そこは18年間子供が一人も生まれていない絶望の世界。
英国エネルギー省に勤め、規則正しくも、無気力な日々を過ごすセオは
ある日突然、反政府組織に拉致され、ある計画に協力しろと迫られる。
反政府組織の首謀者は、かつての妻ジュリアン。
彼女の口から聞かされた、彼らの計画とは・・・。

【感想】
まず、最初に言っておきたいのですが、「トゥモロー・ワールド」という
タイトルから連想される、いかにも未来的な世界観や、CG表現は
この作品には一切ありません。
海外での原題は「Children of Men」(人類の子供たち)で
元々SF色を前面に押し出した作品では無いのですが、この邦題のおかげで
日本では勘違する人が続出してしまった、何とも気の毒な作品です。(笑)

「18年間子供が生まれていない」という現象についての
原因等はまったく語られません。
あえて原因部分を語らない事で、対抗策等も見つけようが無い
絶望的な事象であるという事と
「これを解決する事が登場人物達の目的では無い」
という作り手の誘導意図が明確に伝わってきます。

トゥモロー・ワールド

物語冒頭、「世界最年少の少年が殺された」というニュースに
世界中が落胆している様子が描かれますが、主人公のセオは
このニュースに特に興味を示す様子はありません。
そんなセオが、一連の出来事を通して徐々に心変わりしていく様子が
この物語の中核部分となっています。

そんな訳で、全編通して基本的にセオの視点で、
物語が展開していくのですが、この作品は、キャラクター達の
心の機敏表現がとても控え目なんです。
良く言えば「リアル」、悪く言えば「わかりにくい」(笑)
しかも、主演のクライヴ・オーウェンの演技が、いつにも増して暗いんで
この作品の世界に入り込むまでは、眠気さえ覚えるかもしれません。
しかし、あえてキャラクター達を淡々と捉える事で、作品全体に緊迫感と
何とも言えない「あの」重厚感を生み出す事に成功していたとも思います。

トゥモロー・ワールド

個人的には、世捨て人のピッピー役を演じるマイケル・ケインが
とても良かったです。
悩みや苦悩とは無縁と言わんばかりに、いつもおどけている彼が
時折、ほんの一瞬だけ垣間見せる真剣さが格好良かったですね。

物語の中盤と終盤の2回、話題となった「長回し」のシーンが出てきます。
「長回し」とは、一つのシーンをワンカットで表現する撮影手法の事です。

トゥモロー・ワールド

で、この「長回し」のシーンの緊迫感がホント半端無いです。
特に終盤の「長回し」は、走るセオの背後をカメラが付いて
撮影してるんですが、カメラのレンズに飛び散った砂埃や血もお構いなしで
爆煙や銃撃戦がそこら中で展開されます。
この映像体験は、時間にして7分程度だったと思いますが
ホントあっという間です。
特に洋物FPSが好きな人には、感涙物の映像だと思います。
実際は、CG技術を駆使して作られたシーンとの事ですが
違和感はまったく感じませんでした。

自分で書いといて何ですが、この作品は事あるごとに
「長回し」のシーンばかりクローズアップされるんですよ。(笑)
でも、実際に見てみると、決してそれだけの作品では無い事が
わかると思います。

等身大のキャラクター達が一生懸命に足掻く様が
なぜか、淡々とした語り口とは裏腹に、人間臭い感情を
見ている私達に感じさせてくれる気がします。

そして、観終わった後は感傷的になれる事請け合いです。
(7.0点/10点)
[ 2008/01/23 15:03 ] 映画 | TB(0) | CM(0)

ブラッド・ダイヤモンド 

ちょっと前の映画ですが。

ブラッド・ダイヤモンド 「ブラッド・ダイヤモンド」
 2006年 アメリカ
 監督:エドワード・ズウィック

 出演
 レオナルド・ディカプリオ
 ジェニファー・コネリー
 ジャイモン・フンスー

【あらすじ】
1990年代後半アフリカ・シエラレオネ共和国。
ダイヤの密売に手を染める元傭兵のアーチャーは
収監された刑務所で、巨大なピンクダイヤの噂を耳にする。
何としても、ピンクダイヤの在り処を突き止めたいアーチャーは
ダイヤ採掘場で働いていた男、ソロモンに近づくが・・・。

【感想】
アフリカ・シエラレオネで起こる政府と反政府組織(RUF)との紛争を背景に
一つのダイヤを巡る様々な人間達の思惑や、ドラマを描きます。
作品全体として、とても強い社会的メッセージを含んでいるのですが
それを上回るサスペンスフルな展開と、迫力あるアクションシーンで
「退屈さ」はまったく感じさせません。

ブラッド・ダイヤモンド

元傭兵で、ダイヤ密売人であるアーチャーを、ディカプリオが演じます。
自分の祖国に対して、強い憂いの気持ちを抱きながらも、日々を生きる為に
ダイヤ密売という犯罪に加担するアーチャー。

一方、RUF(反政府組織)に拉致され、採掘場での強制労働を強いられる
ソロモンは、家族第一主義で『お金より愛』が心情の良きパパです。
まあ実際は、良きパパというより、凶暴なパパという感じでしたが。(笑)

そして、アーチャーは大金を、ソロモンは家族で暮せる安住の地を求めて
ピンクダイヤを手に入れる為に手を組みます。
決して信頼し合っているわけではなく、お互いがメリットを感じているから
行動を共にするのですが、かといって絆がまったく無い訳でもない。
この二人の微妙な関係が、観ていて何とも面白いです。

正直、事あるごとにヒステリーを起こして叫びまくるソロモンよりは
終始冷静なアーチャーに、遂々感情移入してしまいましたが
この辺は、たぶん監督の狙いなんでしょう。

ブラッド・ダイヤモンド

当初、拝金主義のアーチャーを軽蔑する英国人ジャーナリストの
マディー(ジェニファー・コネリー)が、徐々にアーチャーに惹かれていく
ツンデレ感も良かったです。
戦場ジャーナリストという役柄上、ジェニファー・コネリーは
ほとんどノーメイクでこの役をやっていたみたいですが
見た目もかなりハマってました。

アフリカの少年兵の実態や、RUFの蛮行等
凄惨なシーンも数多いのですが、前述のような人間ドラマのおかげで
全体としては、とても『観やすい』作品になっていると思います。

この作品を観て、ディカプリオが好きになった人も多いんじゃないでしょうか。
(8.0点/10点)
[ 2008/01/22 11:59 ] 映画 | TB(0) | CM(0)
ヴァンのクランサイト 第ニ弾クランPV 第一弾クランPV MMORPGを100倍楽しむTips






ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村 ゲームブログ オンラインゲームへ FC2ブログランキング ブログ検索 ブログランキングブログランキング
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。